MODX Evolution 1.0.5J-r8以降で有効な方法です。
manager/media/style/MODxCarbon/manager/login.html
上記のファイルをテキストエディタで開き、その内容をチャンクの作成画面に貼り付けます。チャンク名は「ログイン画面」など適当につけてください。続いて、チャンク内のHTMLコードを好きなように編集します。スニペットなども使えます。
global $tpl;
$tpl = $modx->getChunk(‘ログイン画面’);
上記のような内容のプラグインを作って、OnManagerLoginFormPrerenderイベントにフックします。
できあがりです。
ログインできなくなった時は
記述ミスなどのためログインできない場合は、以下のように対応します
assets/cache/siteCache.idx.phpをテキストエディタで開きます。
プラグイン名を探します。今回はチャンク名と同じで「ログイン画面」としています。
適当にリネームします。またはこの行ごと削除またはコメントアウトしてもよいです。
デフォルトのログイン画面が表示されるので、ここからログインして修正作業を行なうことができます。
1.0.5J-r7以前のバージョンの場合
assets/templates/manager/
1.0.5J-r7以前のバージョンの場合は、上記ディレクトリ内のファイルを編集してカスタマイズできます。1.0.5J-r8以降でもファイルでカスタマイズを行ないたい場合は、login.htmlというファイル名で作ると同じようにできます。